株式会社日興は塗料の原料を石油から石英に切り替え、「常温ホーローコーティング」技術を軸に無機質剤を開発し、電子部品から建築・土木構造物まで、幅広いマーケットを開拓しております。
文明と産業活動の発展とともに私達の生活は豊かになりました。しかしその豊かさの裏側で自然環境への負荷、産業廃棄物の処理にともなう環境汚染、地球温暖化など、現代では世界規模での環境破壊が問題になっています。日興は、「無機塗料」は自然環境への負荷を減らし、人々の健康と安心・安全を守り、かつライフサイクルコストの低減を可能にすると考え、製品開発に取り組んでいます。
商号 |
株式会社日興 |
所在地 |
〒167-0043 東京都杉並区上荻1-24-19シャイン荻窪ビルB1F TEL 03-3393-7641(代表) FAX 03-3393-7632 |
設立 |
1991年4月 |
資本金 |
1,000万円 |
代表者 |
代表取締役 塩田哲康 |
事業内容 |
完全無機質改質材などの開発、製造、販売 常温ホーローコーティング材などの開発、製造、販売 |
取扱品目 |
コンクリート補修・保護材 石綿飛散防止剤 難燃剤 建築内外装材 木材保護塗料 鋼材防食塗料 カーコーティング剤 |
売上高 |
5億円 |
主な販売先 |
日本国内及び海外代理店 |
取扱銀行 |
三菱東京UFJ銀行(荻窪駅前支店) |
関連会社 |
株式会社ニッコー |
1991年4月 |
株式会社日興 設立 |
1991年5月 |
ファイヤープリベンター(難燃剤)輸入販売開始 |
1992年5月 |
コンクリート強化材の販売開始 |
1993年7月 |
薄付仕上用特殊ポリマーセメントモンタルの輸入販売開始 |
1997年3月 |
常温ホーローコーティング材販売開始 |
1997年4月 |
代理店組織 クリスタルコンクリート協会発足 |
2000年4月 |
代理店組織 T&C防食工法協会発足 |
2000年6月 |
ホーマーN(内装材)販売開始 |
2004年5月 |
T&C防食 建設技術審査証明取得(建技証 第0403号) |
2007年4月 |
2007年4月:カーコーティング剤「極(きわみ)」開発。(株)ソシヤにて販売開始。 |
2009年5月 |
T&C防食 NETIS(新技術情報提供システム)登録(KT-090012-A) |
2009年7月 |
アスゲンシーラー 石綿飛散防止剤国土交通省大臣認定取得(MAEN-0034) |
2009年12月 |
COWS-N NETIS登録(QS-090029-A) |
2010年5月 |
上海万博 国際情報発展網館(DEVNET館)に国連開発計画DEVNET協会が推奨する技術としてクリスタルコンクリート協会・T&C防食工法協会と共同出展 |
2011年2月 |
NKさび安定化防錆工法 NETIS登録(SK-100009-A) |
2011年4月 |
T&C防食-塩害用-を東洋大学、五洋建設(株)と共同開発 |
2012年2月 |
T&C防食-塩害用- NETIS(評価情報)登録(HKK-110001-V) |
2012年5月 |
テリオスコート美装防汚工法NETIS登録(QS-120001-A) |
2012年8月 |
㈱日鉄エレックス(現・日鉄住金テックスエンジ㈱)と共同特許取得(登録番号:5558372、技術分野:デジタルマーク記録担体) |
2013年1月 |
クリスタル床版防水工法を(株)NIPPO協力の下に開発 |
2014年1月 |
クリスタルCP工法NNTD登録(No.1085) |
2014年2月 |
NKさび安定化防錆工法がNETISランクアップ(SK-100009-V) |
2015年5月 |
NKさび安定化防錆工法を烏城エンジニアリング(株)へ技術移転 |
2016年4月 |
クリスタルNCP工法(プレミックスタイプ農業用水路補修工法)を二瀬窯業(株)協力の下に開発。販売開始 |
2016年4月 |
SFガード(多孔質素材防汚改質コーティング材)販売開始 |
2017年4月 |
バリアシラン(シラン系表面含浸材)を東洋大学、五洋建設(株)と共同開発 |
JR東京駅から中央線快速で約30分程度で荻窪に到着します。荻窪駅北口を出て、青梅街道を環状8号線(四面道交差点)に向かって、徒歩約6分程です。